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Power Virtual Serverのユーザー数は「全世界で450社以上」 ~配信中の「IBM i Success Summit 2022」でIBMのマネージャーが明かす

IBMでPower Virtual Serverのワールドワイド・オファリング・マネージャーを務めるトニー・バスティアンス氏は、現在配信中のオンライン・イベント「IBM i Success Summit 2022」の基調講演で、Power Virtual Server(以下、PowerVS)の全世界のユーザー数は「450社以上」と公表した。

バスティアンス氏の演題は「IBM iをIBM Cloudで。世界のPower Virtual Server最新情報」というもの。PowerVSのオファリング内容やユースケース、過去1年間の発表内容など、サービスの開始から3年半が経過したPowerVSの“現在地”を紹介している。

バスティアンス氏によると、PowerVSユーザー450社の利用目的は、本番、HA/DR、開発・テストなどが代表的。しかし「さまざまなケースで利用されている」という。

またオンプレミスのPowerユーザーの間でマルチ・ハイブリッドクラウドへの関心が高まっていることや、PowerVSの特質にも言及し、「PowerVSではオンプレミスと同じ環境をクラウド上に用意し、オンプレミスのPowerと同じ操作、同じ体験でPowerVSを利用できるようにした。これによりオンプレミスのPowerユーザーはきわめてスピーディにPowerVSに適応できる。これがPowerVSのソリューションと他のハイパースケーラーのそれとの大きな違いだ」などと説明した。

PowerVSの全世界のユーザー数は、今年(2022年)3月時点で「300社以上(*1)」(日本IBMの三ヶ尻裕貴子氏による。記事はこちら)だったので、9カ月間に約150社増加したことになる。1年前(2021年12月)の「150社」からは約3倍の増加である。

*1 三ヶ尻氏のコメントは「300アカウント以上」だが、バスティアンス氏の発言との対比上、1アカウント=ほぼ1社と推定し、「300社以上」と表記した

トニー・バスティアンズ氏の基調講演は下記URL。
https://ibmi.my.canva.site/iss2022

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