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イグアス、IBM Bob活用のための包括的支援サービス「イグアスAI駆動型開発サービス -IBM Bobシリーズ-」を発表 ~5種類のサービス。3月24日より提供開始

イグアスは3月2日、IBMのAI駆動型開発ツール「IBM Bob」の活用を支援する「イグアスAI駆動型開発サービス -IBM Bobシリーズ-」の提供を2026年3月24日より開始する、と発表した。

このサービスは、IBM Bobを活用したアプリケーションのモダナイゼーションやマイグレーション、受託開発、IBM Bobで開発したアプリケーションの保守・運用、IBM Bob活用のためのコーチング(教育・トレーニング)、MONO-XのIBM Bob活用支援ツールのサポートなど、IBM Bobの活用を支援する各種サービスを包括的に提供するサービス。

「これにより、お客様はIBM Bobを活用した高効率なアプリケーション開発および運用を実現するとともに、AI駆動型開発の内製化も推進することが可能となります」と、イグアスは発表文で述べている。

本サービスにおけるソフトウェア開発および導入支援は、イグアスグループのアルファー・コミュニケーションズが担当、販売はイグアス、イグアスのパートナー、アルファー・コミュニケーションズを通じて提供する、としている。

今回は、次の5種類のサービスが発表になった。

・IBM Bob アプリケーション開発サービス
・IBM Bob アプリケーション保守サービス
・IBM Bob 開発コーチング
・i-Cross API for AIエージェント活用支援サービス
・PVS One for AIエージェント活用支援サービス

各サービスの概要は以下のとおり。各サービス料金は個別見積り。

IBM Bobアプリケーション開発サービス

IBM Bobの活用により、高効率な開発や開発期間の短縮を実現する受託開発サービス。

対象

・エンジニア不足に課題を抱える企業
・新規アプリケーションを早期に導入した企業

サービス内容

(1) モダナイゼーション
レガシーのソースコードを最新アーキテクチャに基づくモダンなソースコードへ再構築し、近代的な開発環境を実現

対象例:
・UIモダナイゼーション:グリーンスクリーン(COBOL等)からブラウザUIへの作り替え
・レガシーRPGからフリーフォームRPGへの書き換え

(2) マイグレーション
既存システムを新たな技術基盤へ移行

対象例:
・COBOLで構築された既存システムをJavaへコンバージョン
・レガシーRPGで構築された既存システムをSQLへ変換

(3) 新規開発
各種アプリケーションの新規開発

対象言語

SQL、Python、Java、JavaScript、フリーフォームRPG

IBM Bob アプリケーション保守サービス

ユーザー企業およびイグアスのIBM Bobアプリケーション開発サービスで開発したアプリケーションを対象に提供する継続的な保守・運用サービス。

対象

・障害対応に多くの工数を割いている企業
・保守担当者の不足や属人化に課題を抱える企業

サービス内容

・アプリケーションに障害が発生した場合の問題判別および修正対応
・アプリケーションの追加開発

IBM Bob 開発コーチング

IBM Bob導入の初期設定から操作・利用方法、開発における活用方法までを、専門コーチがコーチング支援。

対象

IBM Bobを活用して、AI駆動型開発を自社で行いたいユーザー企業

サービス内容

・開発アドバイス
仕様書をAIに読み込ませて開発を進める「仕様駆動開発(SDD:Spec Driven Development)」の考え方をベースに、 IBM Bobへの最適な指示方法やプロンプト設計手法について専門技術者がコーチングを実施。

・各種質問対応
AIツールの利用方法から開発プロセス上の疑問点まで、さまざまな質問に対応。

対象言語

RPG(対象言語を順次拡大予定)

i-Cross API for AIエージェント活用支援サービス

IBM Bobによる開発を支援するMONO-Xのツール「i-Cross API for AIエージェント」 の活用を支援するサービス。

対象

IBM Bobおよびi-Cross API for AIエージェントを活用したAI駆動型開発を行う企業

サービス内容

(1) i-Cross API for AIエージェント 構築サービス
(2) i-Cross API for AIエージェント 操作トレーニング

PVS One for AIエージェント活用支援サービス

IBM Bobを活用する専用のクラウド環境を提供するMONO-Xのサービス「PVS One for AIエージェント」の活用を支援するサービス。

対象

IBM Bobを活用するクラウド環境の構築・移行を支援するMONO-Xのツール「PVS One for AIエージェント」の活用を支援するサービス。

サービス内容

(1) PVS One for AIエージェント 環境設定サービス
(2) PVS One for AIエージェント 操作トレーニング

IBM Bobの活用を支援する包括的サービスの発表は、今回のイグアスが初めて。

イグアスは、IBM Bobの発表直後に米IBMから「テクノロジー・プレビュー」の依頼が寄せられ、その詳細な検証レポートが高く評価されたという経緯がある。2月10日に開催された日本IBMの「2026年のAI戦略説明会」ではイグアスのレポートが「第三者による技術検証に基づく客観的な評価」(日本IBM CAIOの村田将輝氏)として紹介されていた。

イグアスでは今後、「イグアスAI駆動型開発サービス -IBM Bobシリーズ- 」で提供するサービスを追加していく計画。「IBM Bobを活用したサービスの提供を通じて、お客様のソフトウェア開発の高度化と効率化を支援し、AIを前提とした次世代の開発スタイルの実現に貢献してまいります」としている。

イグアスのIBM Bobページ:https://www.i-guazu.co.jp/lp/solution/ibm_bob/

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