09 IBM iの研修サービス

IBM i入門コースは
1日の座学とe-ラーニングで提供

IBM iの研修サービスは、アイ・ラーニングが最も体系立ったコースを提供している。同社は、IBMの公式研修を提供していた日本アイ・ビー・エム人財ソリューションとIBM認定トレーニング・プロバイダーのアイセスが2013年に合併してできた会社で、旧社から数えると20年以上のIBM iのトレーニング実績をもつ。

IBM iに関する研修コースのすべての入口は「IBM i入門講座」である。IBM iの運用・開発に初めて携わる人を対象とした1日間の座学コースで、5250画面およびGUIベースのIBM i Access for Windowsを使い、その基本操作を実習を交えて学ぶ。コース内容は以下のとおり。

・IBM iってどんなコンピュータ?
・IBM i のインターフェース
・IBM i の基本操作
・IBM i をさわってみよう
・IBM i 基本的な画面について
・IBM i 基本的なデータ操作
・IBM i データ操作をしてみよう
・IBM i のちょっと高度な使い方

入門者向けには、e-ラーニング形式の「IBM i入門 e-ラーニングコース」もある。こちらの内容は、以下のとおりである。

・新規ユーザーのためのIBM iの紹介
・システムのサインオンとサインオフ
・画面の使用
・オンライン情報の使用
・メッセージ
・制御言語コマンドの使用
・オブジェクトの管理
・作業の管理
・ユーザー・プロファイルとセキュリティ

入門コースのあとには「システム運用・管理コース」と「IBM iアプリケーション開発(RPG・CL)」が続く(図表)

 

 

カスタムメイドが特徴の
ティアンドトラストの研修

IBM iの研修サービスは、ティアンドトラストも提供している。同社は、オープンソースを活用したIBM iの受託開発でも豊富な実績をもつ会社で、その経験に基づく研修サービスは、高く評価されている。

同社の研修サービスの特徴は「カスタムメイド」である。ユーザーの要望に基づき研修内容が設定され、研修場所もユーザー企業または同社などが自由に選択できる。研修の一例として、「IBM i 運用基礎」「IBM i RPG 基礎」「IBM i RPG モダナイズ」「IBM i のオープン活用」が挙げられている。

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◎記事で紹介したサイト

アイ・ラーニング 
ティアンドトラスト

【i Magazine編集部】

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