クリシュナ、ナデラ氏ら、気候変動サミットに呼応するツイート ~クック、ピチャイ、ショーレーター氏も

4月22日に始まった気候変動サミットにおいて各国・地域の首脳は、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出削減へ向けて目標を公表した。これに呼応して、主なITベンダーのトップもTwitterでツイートしている。

 

アービント・クリシュナ氏 IBM CEO @ArvindKrishna

バイデン大統領の#LeadersClimateSummitは、気候変動との戦いにおける重要な瞬間です。IBMは、2030年までに温室効果ガスの排出を正味ゼロにするという目標を掲げ、複雑な気候問題に対してAI、ハイブリッド・クラウド、量子的なソリューションでお客様を支援することで、この戦いに取り組んでいます。

サティア・ナデラ氏 マイクロソフト CEO @satyanadella

Earth Dayは、私たちが最も有限な資源である地球を守るために行動を起こさなければならないことを思い出させてくれます。マイクロソフトは、2030年までにカーボン・マイナス、ウォーター・プラス、廃棄物ゼロを達成し、テクノロジーを活用してより持続可能な未来を創造することを目指しています。

ティム・クック氏 Apple CEO @tim_cook

Earth Dayは、私たちの地球のための戦いは待ったなしであり、私たちもそうすべきだということを思い出させてくれます。だからこそ、Appleはすでにカーボンニュートラルを実現しており、2030年までにはAppleの製品とサプライチェーンもカーボンニュートラルにする予定です。

*カーボンニュートラル (Carbon Neutral、炭素中立) は、何かを生産したり一連の人為的活動を行った際に排出される二酸化炭素の量と削減する二酸化炭素の量を同じにする概念

サンダル・ピチャイ氏 Google CEO @sundarpichai

米国政府が、2030年までに温室効果ガスの排出量を2005年比で50%以上削減するという、野心的でありながら達成可能な目標を発表したことをうれしく思います。Googleは、2030年までにカーボンフリーを実現することで、自分たちの役割を果たすことを約束します。

マーチン・ショーレーター氏 kyndryl CEO(予定) @MartinSchroeter

Earth Dayは、未来の世代のために地球を守ることを思い出させてくれます。私たち@kyndrylは、独立した企業として形成された後も、環境問題に関する重要な議論の一端を担うことを約束します。

 

なお、主な国・地域の首脳は、次のような温室効果ガス削減の目標を表明した。

米国 :2030年のCO2排出量を2005年比で50~52%削減
日本 :2030年度に温室効果ガスを2013年度比で46%削減。従来目標は26%
中国 :石炭消費量を2026~30年に徐々に削減。CO2排出量は2060年以前に実質ゼロへ
英国 :2035年までに温室効果ガスを1990年比で78%削減、2050年までに実質ゼロに
カナダ:2030年までに温室効果ガスを2005年比で40~45%削減。従来目標は30%
ドイツ:EU加盟国・欧州議会は2030年までに温室効果ガスを1990年比で最少で55%削減
インド:2030年までのCO2削減に向けて米国と協力
ロシア:国家目標として2030年の温室効果ガス排出量を1990年比で70%に抑制

 

[i Magazine・IS magazine]

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