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『イグアスお薦めソリューション』創刊2号、本日発刊 ~特集「情報セキュリティとそのソリューション」で6製品を紹介、無料ダウンロード

イグアスは本日(10月11日)、9月に創刊した月刊『イグアスお薦めソリューション』の第2号(10月号)を発行した。無料・無登録でこちらからダウンロードできる。

創刊2号の特集は「情報セキュリティソリューション」。巻頭の「情報セキュリティとそのソリューション」で、セキュリティ対策は「抑止・予防」「検知」「対応・復旧」の段階に応じて講じる必要があることを説明し、10月号掲載の製品を各段階にマッピングしている。

10月号に掲載したのは、次の6製品(カッコ内は製品提供のベンダー名)。

・GMOトラスト・ログイン(GMOグローバルサイン)
・標的型攻撃メール訓練T³ with セキュリティ教育(ラック)
・Data Clasys(DataClasys)
DDHBOX(デジタルデータソリューション)
・SAVi ランサムウェア版(三和コムテック)
・Assure MFA(三和コムテック)

「GMOトラスト・ログイン」は、システムへのセキュアなログインを実現するIDaaSサービス。、ユーザーはオフィス・自宅・外出先のどこからでもシングルサインオンが可能になる。

「標的型攻撃メール訓練T³ with セキュリティ教育」は、社員宛てに“標的型”の訓練メールを送信し、その結果(開封など)を基にフォローアップ研修をセットしたセキュリティ対策サービス。ツールだけでは防御し切れないセキュリティ対策の補強策となる。

「Data Clasys」は、ファイル暗号化ソリューションで、ユーザーの利便性を損なわずにセキュリティ対策を実施できる製品。ファイルをフォルダへ保存する際に自動で暗号化され、認証されたユーザーしか開封できない仕組みをもつ。

「DDHBOX」は、不正通信を検知するとネットワークを自動で遮断し、登録ユーザーに通知を行う製品で、「中小企業向け出口対策の決定版」がキャッチフレーズである。“官公庁レベルの出口対策”を低コストで実現できることを強調している。

「SAVi ランサムウェア版」は、IBM i用のランサムウェア対策ツールで、IFSを常時監視し、ランサムウェア攻撃を検知すると、通知と防御を自動で行う製品である。現在、キャンペーンを実施中。

「Assure MFA」は、IBM i用の二要素認証ツール。二要素認証は一般化しつつあるが、日本のIBM i市場では初めてのサードベンダー製品。不正アクセスとデータ盗難の2つのリスクを低減できるソリューションとして注目される。

『イグアスお薦めソリューション』は、月刊のPDF冊子で、毎号1つのテーマを特集し、関連する5~6製品を紹介している。無料・無登録でダウンロードできる。

『イグアスお薦めソリューション』創刊2号(10月号)のダウンロードはこちら

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