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オムニサイエンスがMONO-X(モノエックス)へ社名変更 ~SEサービス事業を分割し、新会社としてオムニサイエンスを設立して、ミガロホールディングスへ譲渡

オムニサイエンスは3月29日から、社名を株式会社MONO-X(モノエックス)に変更することを発表した。またSEサービス事業については、新たな会社を立ち上げる形での会社分割(新設分割)を行い、その新会社の株式を譲渡する予定である。

MONO-Xのコーポレートロゴ

新社名であるMONO-Xの「X」は、個別企業内のみならず、企業と企業、産業と産業の間にある新たな時代のクロスポイントを意味する。別々のレベルのレイヤーに存在するデータのクロスポイントとなり、あらゆる情報を接続し、新時代のデータ連携インフラを創造する狙い込めている。

「Across The New Cross Points (新たな時代のクロスポイントを越えて)」というロゴコンセプトは、「X」を交差点と見立てることで、ビジュアルとしてもシンプルかつボールドな意味合いと、象徴的なイメージをもたらすとして、同社の藤井星多代表取締役CEOは以下のように語っている。

「受託開発ビジネスを祖業とする私たちは、時代の変化に合わせて事業内容を変化させてきました。レガシーシステムユーザー企業様向けクラウド移行支援サービスや、DX関連の各種サブスクリプションプロダクトはその象徴です。これまでの歩みは、皆様に支えられてきた歴史でもあります。

大量のデータが技術的に取得可能となり、それらをフル活用することが当たり前の時代が幕を開けた今、私たちは皆様にさらなる価値を提供すべく事業内容をアップデートし、その決意として社名変更を行います。

引き続きクラウド移行支援等のサービスも提供しつつ、個別企業のDXにとどまらない、企業間、産業間を繋ぐ新次元のデータ共有プラットフォームを提供する予定です。

合言葉は、「Rewrite the Standard.」。
創意工夫と挑戦心で、ITのスタンダードを書き換え、常に新たなスタンダードを創って参ります」

これと同時に、同社が展開してきたSEサービス事業については、ミガロホールディングスが取得する。MONO-Xが当該事業を会社分割(新設分割)し、3月29日に設立した新会社であるオムニサイエンスの株式をミガロホールディングスが取得し、子会社化する。

ミガロホールディングスは東京都新宿区に本社を置き、2023年10月に設立された。東京証券取引所プライム市場に上場している。同グループは9社の子会社を擁し、「デジタルとリアルの融合で新たな価値を創造し、社会の課題解決に貢献する」を経営理念に、DX推進事業とDX不動産事業を展開している。

その中でもDX推進事業では、システム開発・クラウドインテグレーション事業、スマートシティ顔認証事業を展開しており、ここ数年は、同グループの成長の柱として成長してきた。

今回の株式取得により、オムニサイエンスを10番目の子会社としてグループに迎えることで、システム開発・クラウドインテグレーション事業にオムニサイエンスのSE サービス事業が蓄積している優れた技術やノウハウ・事例データ等を活用し、グループの最適なDX推進とそれを通じた顧客価値の最大化が可能になるものと期待している。

 

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